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金がない、金がないのだ、だから、俺は大金をつぎこむようなアイドルヲタクにはなりたくてもなれない、今はイルを聞きながら、アイドル雑誌を眺めている、やっと、俺はアイドルと適切な距離を取れるようになってきた、本当に俺は迷惑な奴だったのだ、無銭現場で近くでアイドルを見ることで、あわよくばとか、それこそ、ワンちゃん狙いの頭の中、お花畑野郎だったのだ、本当に危ない奴だ、今は遠くからアイドルを眺めてるだけで幸せなのだ、、今日は10月18日、明日、アキバに行きたいのだが、コロナの件もあり、人混みは避けたい気分もある、一体、どうなることか、、そして、今、聞いている、イルこそナカコーである、やっぱり、90年代後半にデビューした、スーパーカーやナンバーガール、中村一義をもう一度、聞き直したい、この00年代前半のこれらの音楽家の音はやっぱり、スノップだと思う、、00年代後半になるとアジカンにしろ、何にしろ、普通に洋楽を通過した音とはいえ、00年代前半のスーパーカーやナンバーガール、中村一義に比べると日本人らしい音になってると思うのだ、音楽全体としても、それはそれで、日本の音楽の底上げという意味では面白いのだが、00年代前半は雰囲気のあるバンドが多かった、、

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