■
今日は10月21日、10月20日にはアマゾンからは、まだ、銀杏は届かなかった、だけど、10月21日になり、サブスクで聞けるようになってたので、夜にイヤホンでボリュームを絞って、聞いた、、いい、好きだよ、このアルバム、だけど、ハードコアな曲にしても、本場のハードコアバンドからしたらハードコアじゃないし、テクノポップと言うか、シンセポップの曲だって、前のアルバムに入ってたガバっぽい、ハードコアテクノっぽい、あの曲には敵わないと思うし、いい意味でも、悪い意味でも、J-POPなアルバムだと思った、そして、J-POP界の中では最弱の音楽だと思うのだ、だけど、僕らみたいなボンクラには刺さりまくるのだ、だって、オアシスとかウィーザーらしさを日本のバンドで聞きたいなら、アジカン聞けばいいし、音楽的に変態的なものを聞きたいなら、くるりでも聞けばいいし、青春パンクの成功例を探せば、サンボやガガガやスタパンがいる、インディーらしさなら、サニーデイで十分だ、それでも、僕にはこのアルバムが必要だ、それはメガマサヒデのアルバムを聞くように、フジ久やどついたるねんのアルバムを聞くように、全ての才能もクソもない、バンドマンを始めとする、あまりにも、残念な僕のようなしょうもない人達がしょっぱい思いしながら、このアルバムを聞けばいいんだ、、僕はナイトライダーって曲が大好きだったし、べろちゅーって曲も嫌いじゃない、そんな銀杏なりのロックナンバーの子供たちがこのアルバムにははみだしつつも収まっているのだと思う、、銀杏は特別なバンドじゃない、だけど、それと同時に確かに特別なバンドなんだ、、だけど、峯田和伸に負けたくない、勝てるはずないけど、銀杏に峯田和伸に頼るのはもう終わりだ、それでも、僕の生活にはこのアルバムは流れる、、彼らに救いを求めるのは終わりだ、もっと、楽しく、