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奥田民生のWOWOWでやっていた、武道館のやつを見ている、結局、ギターとキーボードが和音を重ねていて、ベースとドラムのリズム隊が確かに力強く、それを支えているだけなんだ、ギターもキーボードもソロは入るけど、今の奥田民生のバンド構成は4人だし、ギターがコードでリズム、そして、キーボードがオブリガードを鳴らすとかでもない、本当の実力のある者だけが許される余裕のステージパフォーマンスだ、言っちゃえば、ギターウルフのロックンロールの作りとそう、変わりはしないのかもしれない、そう、本質的には、これが、ロックンロールだというステージだ、最高、よし、弾けないギターの練習をしよう、いつか、弾けるようになる、その日まで、ギターが弾けなくても、ハイコードでスリーコードとかやってるだけで楽しいんだ、ロックンロールはただの娯楽、俺は死ぬまで遊んで生きてやる、