■
AKBの1830mというアルバムを聞いている、アイドルポップスというある意味での低俗性はあるものの、非常にわかりやすく、非常に楽しみやすい、音楽がいっぱい詰まっている、ももクロなどのスタプラ勢の良さは質の良さだ、しかし、このアルバムは非常に完成度は高いのだが、敢えて、質の良さを感じさせない、何かがある、質の良さとは聞いてるこちらにも、何かを問う、しかし、AKBの音楽は門戸が広い、それをかつての自分は馬鹿にしていたのかもしれないが、実は、それは親しみやすさであり、大事なことなんだと思わされる、パフュームやももクロなどの本物の音楽を聞いて、耳が疲れたときは、AKBや乃木坂を聞けばいい、どっちが優れているとか、どっちが劣っているとかじゃない、両者の音楽が存在するのが、両者の音楽の存在理由になっているのだ、