■
サブカルチャーって何だろう、そんなの人、それぞれなんだろうけど、僕はこう思う、サブカルチャーとは多面的な魅力があるゆえに、スノップなカルチャーだと、僕は今、aikoのDVDを見ているのだが、aikoは才能を持ったシンガーソングライターでありながら、奥行きがある、それは元々、aikoがバンド音楽好きの女子だったこと、そして、何より音楽が大好きだったことにより、ただの女性シンガーソングライターという枠では収まらなくなっている、音楽の造詣が深いだけでも、音楽的に多面的になるし、スノップなカルチャーになる、僕は、昨日、前野健太のDVDをよく見ていた、前野健太もただのシンガーソングライターではない、インディーな活動であったり、URCよろしくな、フォークシンガーであったり、松江監督やみうらじゅんを始めとする、愉快な人たちと絡んでいたり、とても多面的なアーティストだ、つまり、メインじゃなくなれば、なくなるほど、サブカルチャーではあるんだろう、しかし、例え、メインでも、サブカルチャーにはなりうる、aikoや椎名林檎、宇多田ヒカルがいい例だ、教養があるカルチャー、サブカルチャーも歴史を重ね、サブカルチャーの教養があるカルチャーが主流であろうが、なかろうが、サブカルチャーになるんだと思う、だから、僕はサブカルチャーは多面的な魅力のある、スノップなカルチャーだと思うんだ、そして、サブカルとはそんな、サブカルチャーの童貞ヴァージョンだと考えている、パンクとかアイドルとかそーいう、ヤツだと思っている、って、こんなところで書いたって、誰も読んでいないんだから、しょうがないちゅーねん、てか、それが俺なりのサブカルチャーであり、サブカルなんだ、他の人には、他の人なりのサブカルチャーやサブカルがあるだろうけど、よく、主流なカルチャーがメインカルチャーで、他がサブカルチャーだとか、ハイカルチャーを始めとする権威のあるカルチャーとの比較をする人もいるけど、現代にもはや、メインカルチャーなんてあるようでないし、そういう意味ではみんな、サブになってしまったし、また、お年を召した、サブカルチャー畑の芸術家たちももはや、しっかり、権威的だ、つまり、そういうことなんだと思う、