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朝から三四郎のオールナイトを聞いている、笑いのことなんてわからないし、笑いのことなんてわかるはずないと思ってる、だけど、聞きなじみのある声でトークをされるだけで、なんだか、心がほっとするのだ、ほっと心が温かくなるし、安心するのだ、それが僕がラジオを好きな理由なのだろうか、わからない、しかし、そんなことはどうでもいいことだ、そして、そんなことを書いていたら、眠くなってきたので、2時間ちょい寝ていた、睡眠とは小さな死である、好きな時に生き、好きな時に死ぬ、それが我々、ニートが果たすべき使命である、遊びたい時は遊ぶ、休みたい時は休む、それがうまくいってる時は、ニートなりに人生の歯車がうまく回っている時なのである、そんな全くもってアナーキーな俺である、そろそろ、収入源を親以外に持たないとマズい時期が来てるような気がする、俺の死期は近い、そして、俺はまだまだ死にたくない、障害者雇用で雇ってもらえるように自分に+αしていくしかないのだろうな、
そんな感じで、ここで真心ブラザーズを聞く、音楽を聞きながら、ぼーとするのが好きなのだが、なんだか、それでいいのだろうか、暇と暇と暇、音楽を聞いてるだけでいいのだろうか、まー、いいではないか、今日は2月11日、祝日だ、どこまでも、暇暇暇と対峙してやるよ、舐めるなよ、筋金入りの無職を、これからは引きこもりが勝つ時代なんだよと息巻いたってしょうがないけど、引きこもりが勝つ時代なんだよ、それにしても、真心のインナーボイスはいいアルバムだな、こんなノリで生きていきたいぜ、もっと、暇と暇と暇と遊んでいたいぜ、暇暇暇をもてあそんでやりたいぜ、あー暇、俺は多分、今の生活でそれなりに満足しているのだと思う、無職のしがない日々、だけど、そこにちょっとした笑いや素敵な音楽があれば、それで生活はなんとか、進んでいく、そこそこ、幸せな生活、そして、俺はボンクラ、多くを望んではいけない、六本木でズッコンバッコンなんてありえない、この陽の当たらない、四畳半でシコシコが俺らしい、
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昼過ぎのリビングには人がいなかったので、おもちゃのようなパソコンを持って、リビングのテレビでシロバコを流していた、アニメイトのサイトでは、シロバコは日常系として紹介されていた、誰もが知るように、シロバコもまた、王道中の王道の王道アニメなのだ、アニメ制作という大きな流れの中で、ちゃんとした人間ドラマがどの話にも盛り込まれているので、どの話も見応えがある、そして、無職の僕は今日もインスタントの焼きそばを食べたのであった、もちろん、具なし、節約、節約、てか、実家住まいのパラサイト無職だけどな、食費かかってないけどな、
そして、リビングに人が帰ってきたので場所を移し、三四郎のオールナイトの続きを聞きました、なんか、ほんと、俺、才能ないのは百も承知なんだけど、なんか、なんかを、やって、やりたくてしょうがないから、今もまた、こうやって、パソコンで、コソコソやってます、そう、コソコソ、パソコンでやってます、常識的に考えたら、もっとやり方があるんだろうけど、俺は険しきオタク道を進行中だから、止まるわけにはいかないんだ、てか、お気づきの通り、今更、シロバコ見てる似非オタクがオタク気取るなって話ですけどね、お前にあるオタク要素はその気持ち悪い見た目あるいはキモい外見だけだろって、こんなんだから、ヲタ友も出来ない真の非リアなんだ、リア充を恨むな、己を恨め、と三四郎のオールナイトの続きを聞いていたわけです、自分も売れっ子芸人みたいに、面白人間になりたいぜ、ほんと、望みばかりが大きくなるんだよな、いつだって、だから、もっと色んなものに触れて勉強せな、あかんな、取り合えず、シャワーを浴びて、心を清めて、最寄りのイオンの中に入ってる本屋に行くのと散歩をしなくては千里の道も一歩より、だっけ?当たってる?間違ってる?千里の道も一歩よりだっけ?イオンっていうのが田舎くさいな、
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なんで、実力もないくせに自分が一番、自分が一番となってしまうのだろう、自分は、今、サンボの三枚目を聞いている、サンボは過剰でアグレッシブなだけじゃなく、確かな才能がある、それがあのソウルミュージックになっているのだ、今だって、サンボマスターはソウルフルだ、例え、大衆的になってしまったとしても、僕もあの三人のようにもっともっと、ステップアップしていかないと駄目だ、自分が一番、自分が一番じゃ駄目だが、ある意味では一番じゃなきゃ駄目なんだ、そのために、これからを生きていくつもりだ、世の中は峯田和伸のようなハリボテ野郎ばかりだ、俺も気を付けないと、って、俺はただの負け犬、ハリボテ野郎にもなれない、ただの負け犬、
そして、サンボマスターをiTunesから流しつつ、最果タヒの詩集に手をつける、なんだかんだ、結局、俺の人生なんてしょっぱいまま、文才も無いし、それでも、こんな生活をするのは何かに、微かに期待をしてしまうからなんだろうな、たいした、ズルも出来ない、かといって、正しくも生きれない、そんなよくいるボンクラだ、最果タヒの言葉は僕に何を与える、もっともっと言葉をくれ、そして、俺、もっともっとスピードをあげて、そんな相変わらずな自分語り、最果タヒの詩集は関係ない、だけど、微かに感じる、最果タヒの詩集を読んで感じる、この恋について、生きることについて、って俺はアイドルにガチ恋もどきだし、俺はいつまでたっても無職のまま、そんな男が人生を説いたところで説得力ぜろだよ、
まー、そんなことを考えたり、文章にしながらも、朝ご飯を食べたり、駿河屋のサイトで泉麻人の本を注文したりした、桂正和の漫画も欲しかったりしたのだが、お金がたいそうあるわけでもないので、泉麻人の本、数冊にした、てか、今、令和だよ、俺、何時代の人だよ、てか、お金が無いよ、ほんとに無いよ、とにかく、ディグするのだ、自分の知らない世界をディグするのだ、つまらない日々をサバイブするために、
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睡眠時間4時間ちょいだが、なぜだか、調子がいい、たまにはこういう日があってもいいのではないか、歯を磨いて、カルピス作って、一口飲んで、キシリトールのガムを噛んでいる、全く意味のわからない行動だが、俺は今、確かに、生きているのだ、なんだか、知らないが、今なら何でも出来そうな錯覚に陥っているのだ、少し、疲れているのかもしれない、そして、鼻くそのせいか、なんだか、知らんが鼻がムズムズする、そう、なんだか、知らんが鼻がムズムズするのだ、それは、もしかしたら、鼻毛のせいかもしれない、そして、鼻毛のことを思うとマスクとは心底、有り難い存在だと、鼻毛ぼーぼーの自分はよく思うのだ、
そんな、冗談半分本気半分の戯言はいいとして、暇なのでdアニメストアでおそ松さん3期を見る、まー、はてなブログでも漁りながら、見ようじゃないか、ただ、今の時刻は、午前5時15分、ニートの朝は時々、なんだか、知らんが早いのだ、もっともっと楽しいことを、俺は快楽主義なのだ、って俺、調子に乗りすぎるなよ、てか、ブログってただの独り言じゃん、てことで、俺、独り言の王様になりたいじゃん、て、俺の独り言、クソさみーじゃん、ていうか、俺の枕、めっちゃ臭いやん、
まー、そろそろ、話題を変えよう、昨日、ポパイを立ち読みしていたら、小泉今日子と河合奈保子のファンの30歳の会社員の部屋が紹介されていた、部屋のことはどうでもいいのだが、もうすでに色んなことが落ち着いた人間を応援するのもありだなと思った、そういう意味ではねぎっこは最高だ、もうすでに結婚しているのだから、もうすでに、一度、結婚という大きな失恋をしているのだから、もう二度と失恋することはない、ねぎっこはアイドルとして人間として、もう落ち着いたステージにいったので、変化を嫌う無職としては最適なアイドルだ、ガチ恋って何だろうな、僕はいまだにかえぽとみりんちゃんが大好きだよ、別に結ばれなくたっていいんだからって、当たり前のことを言ってみる、現実は世知辛い、
そして、おそ松さん3期をある程度、見たら、次は何を見よう、何をしよう、おちこぼれフルーツタルトもまだ見てないし、見るべきアニメは山ほどある、と言うより、きららアニメを死ぬほど楽しみたい、ごちうさも最高です、だけど、僕は、昨日、聞いていた三四郎のオールナイトの続きも聞きたい、楽しみは山ほどある、時間は限りがあるし、そういう意味では働くって何なんだろう、って、無職な自分を肯定するなよ、馬鹿な自分よ、
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どうしようもない程の惰性を込めて、今日もなんとか、生きている、そんな自分だが、朝からテンフィート、ハイスタ、フォーリミといわゆる、売れ線のメロディックパンクを聞いていた、どれもやる気みなぎる、極上のパンクサウンドだ、俺はこういうロックがあるから何も持っていなくても、機嫌がいいのだ、さぁ、今日も、楽しむを楽しもう、今日は何をしよう、こんなご機嫌なサウンドを聞いているだけで、なんだか人生がうまくいきそうな気が怖いくらいにするのだ、イエス、ポジティブ、
母親が出掛けたら、リビングにおもちゃみたいなパソコンと中川淳一郎の新書を持って、ぼーと過ごそう、昨日、少し読んだ、中川淳一郎の新書はなんというか、俺みたいな馬鹿で暇人でどうしようもないボンクラさえも楽しませるエンタメ性を感じた、俺はボンクラだから、わかるのだ、中川淳一郎は俺みたいな馬鹿で暇人でどうしようもないボンクラをもてあそぶのがうまいと、話は変わるが、このおもちゃのようなパソコンを手にしてからマスカキばかりしていた、それは、俺が馬鹿で暇人でどうしようもないボンクラだということを何より証明しているような話だと思う、そして、何より、ネット上にはちょうどいいエロで溢れているのだ、俺はセックスの人ではない、むしろ、オナニーの人だ、それはわかりきっていることだ、経験人数だって圧倒的に少ないし、相手を満足させられるテクニックがあるとは思えない、だから、昨日もオナニー、今日もオナニー、明日もオナニー、そんな人間なのだ、てか、まじ、オナニーって言いすぎ、そして、今、聞いている、テンフィートの音楽はそんな俺をきっと、笑うだろう、だけど、どこか、その笑いはあたたかい気も勝手にだが、するのだ、あー、ヤンキーになりたい、セックスしまくりたい、そんな戯言を平日の昼間から吐く、馬鹿で暇人でどうしようもないボンクラが俺だ、
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ホルモンの音楽から始まる、2月8日月曜日、今日も相変わらずな憂鬱な月曜日です、無職なんで月曜日も糞も無いんですけどね、てか、毎日が憂鬱です、そんな無職ですが、昨日も同じようなこと、言いましたが、ロックのグルーヴだけに救われています、昨日は趣味のDTMをしていました、まだ、未完成ですが、途中まで出来たブツを聞きながら、小距離の散歩に行ってきました、相変わらず、自分は自惚れ屋の勘違いブタ野郎です、もっと、僕を罵ってください、お願いします、だけど、いいんです、このブログも含めて、自己生産、自己消費で、そう、つまり、自給自足で、てか、無理です、プロのようなクオリティのものを作るのは、それなら、どこまでも自己満足で、自らの日々の生活の営みに、
そんな事はまぁいいとして、今日は非常事態宣言中ですが家の近くのブックオフに行って、ブックオフオンラインで頼んだ、中川淳一郎の書物を十何冊か取りに行くつもりです、お金は掛かりますが、無銭ではありませんが、てか、そんな事は当たり前なのですが、てか、アイドルの無銭現場が、もし前のように行われることがあったら、その時は、無銭の帝王の座を、本気で掴みに行くつもりです、てか、無銭の帝王って何だよって感じですが、てか、高い金を払ってるドルヲタも多いのは重々承知ですが、俺みたいな無職が少ない金でドルヲタをしているというのも多いのではないでしょうか、って誰に問いかけているんだよ、てか、俺はキモいだけで、ドルヲタ名乗るほど知識もねーし、てことで、数多くいるであろう、無銭の帝王に俺もなってやる、って、話は戻って、中川淳一郎は前から存在は知っていたのですが、コアマガジンで連載を持っているということを知り、こっち側のライターだろうと踏んで、注文しました、安かったし、てか、俺はブックオフで買い物ばかりで、作家とかミュージシャンに全然金回せてないな、まぁ、俺は意識低い系代表なんでそれはそれでいいのですがね、
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2月7日、昨日、パソコンが届いた、デルの一番安いヤツで、おもちゃみたいなヤツだ、早速、おもちゃみたいなパソコンで遊んでいる、
iTunesとApple Musicがあれば、いわゆる最高のやつだ、自分は音質がどうとか、わかるほどの耳をしていないので、これぐらいの音質でも十分、楽しめる、自分はつまり、耳が貧乏なのだ、
早速、羊文学やリーガルリリーなどを聞いている、ロックっていいね、どうにもならない日常の中でロックだけが救いなんだ、ロックなんて聞いたって人生がどうにかなるわけでもない、だけど、確かにロックに救われている人生なんだ、そんなつまらない人間が俺なんだ、こんな怠惰な日々はロックミュージックと共にある、堕落の果てにロックだけがある、悪魔に魂を売るようにこのニート生活は続いていく、こんな意味もない文章を書き続けて意味があるのだろうか、そんな、問いに羊文学やリーガルリリーはどう答えてくれるのだろうか、こんな無職のおっさんのファンなんて嫌だろうな、たいして、お金も無いし、それでも、羊文学やリーガルリリーを聞く、また、羊文学やリーガルリリーのライブをある程度、安心して見に行ける日が来るといいなと神様にお願いをしよう、
僕はロックバンドが出来ないから、ロックバンドに恋焦がれてしまうのだ、羊文学にリーガルリリー、誰かにとって、特別なバンド、僕もそんなバンドにどこまでも恋をしてしまう、羊文学にリーガルリリー、僕はギターの音が好きなんだ、例え、弾けなくてもギターの音が好きなんだ、羊文学にリーガルリリー、こんな俺が愛していいバンドかどうかはわからないが、誰もが知ってるように、羊文学もリーガルリリーも愛すべき、ロックバンドの一つなんだ、